ネット銀行で法人口座を開設できた事例

「法人化して1年もたっていないにのに本当に作れるの?」と気になっている方もいるでしょう。では、ここで、「ネット銀行で法人開設できた!」という事例を3パターンご紹介します。

事例①:設立したてのIT系スタートアップ

創業してすぐでも、ネット銀行で法人口座は作れるんですか?
はい、できますよ!実際に私も設立2週間後GMOあおぞらネット銀行で開設できました。私の会社は、資本金50万円で、システム開発・Web制作業をしています。そこで、会社HPと事業計画書、登記簿謄本、印鑑証明書、代表者の免許証を用意したらスムーズに審査が通過しました。振込手数料が安いので助かっています。freeeとの連携も便利だし、創業したばかりでも作れて安心しました!

事例②:副業から法人成りしたフリーランス

個人事業から法人化した場合はどうですか?
私はフリーランス歴5年で法人化しました。住信SBIネット銀行で口座を作ったのですが、過去の請求書やクライアントとの契約書に加えて、登記簿謄本、印鑑証明書、個人事業時代の確定申告書を提出したらすんなり通りました。「個人事業で継続的に活動してきた実績」が審査の安心材料になったようです。長年の仕事を続けていてよかった!

事例③:ネットショップ運営者

ネットショップを運営している場合はどうでしょう?
私は楽天とYahoo!でショップを運営していて、PayPay銀行で法人口座を作りました。登記簿謄本、印鑑証明書、ネットショップのURL、売上画面のスクリーンショットを提出したところ、即日で口座開設できましたよ!ネット決済やキャッシュレスと相性が良くて、とても使いやすいです。開設までのスピードも早かったです!

設立直後でも HPや事業計画書 を準備すれば審査に通過することができ、法人成りなら 過去の実績(請求書・契約書) が有利です。また、ネットショップなら 売上データの証明 が強力な武器になるでしょう。